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2012年1月29日日曜日

身延山  蓮(みのぶさん  はす)


身延では、1月20日の大寒から、本山生が夜、毎晩、寒行に歩かれます。
提灯を持つ人、うちわ太鼓をたたいて、大きな声で御題目を唱えながら、本山から、総門まで歩いてくれます
本山生は、朝の勤行に出仕するため、朝5時30分には、起き、掃除から色々な仕事をこなして、学校へ行きます。学校が終わると、本山の御給仕をして、それから寒行に出られます
一般の高校生では、考えられないような、ハ-ドな生活を、親のいないところで、先輩、御上人様達に見守られながら送っています
団体生活をしながら、御給仕の心をしっかり学び、言葉使いもしっかり学ばれます
この時期は、大学4年生が本山で出している本「みのぶ」誌に、卒業に向けて、想いを書かれています
その中で、最初の指導期間(先輩が後輩に、衣のたたみ方から、本山生として必要な生活全般を教える期間)がつらかったこと、先輩にしかられたときに同期の人たちに助けられたこと、大きな失敗をして、大勢の御上人に迷惑をかけたことで、退寮を考えた時、御上人に助けられたことに感謝して、頑張った事が書かれています
こんな色々な経験が若い大事な時期に送れることは、宝だとおもいます
本山生には、頭がさがります

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