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2011年12月31日土曜日

身延山蓮のちから 今年を振り返って

今年も後、何時間かで新しい年を迎えようとしております。

まだ、仕事の最中ですが・・・

ちょっとコーヒーブレイクと共にブログの書き込みを^^

先日、印南さんより私の所へ来年度のカレンダーが送られて来ました。

今年はどんなかな~と((o(´∀`)o))ワクワクしながら開きますと。・・・

素晴らしい!!ここにご紹介できないのが残念ですが・・・

私が個人的に気に入ったのは、優秀賞の「一輪咲く」と最優秀賞の「厳冬の朝」です

特に「厳冬の朝」は華やかなさかりの蓮ではなく、

枯れはてて葉も果托も凍った池に頭をもたげ

兵どもの夢の跡の如く寂しいような悲しいような、

なんとも言えない風情を醸しだしております。

そこに添えられた蕪村の句が一句・・・


『蓮枯れて 池あさましき  時雨哉』

 蕪村

(夏にはあんなに賑やかに池を飾った蓮も、今ではすっかり枯れはてて
池もみすぼらしく殺風景になってしまった。
そこに更に追い打ち掛けるように時雨が降り注いでる。
「あさましい」とは情けないとか惨めであるといった意味もある)

こんな風に枯れて一見みすぼらしいと感じてしまう風景に風情を感じる

日本人のDNAは素晴らしいと思う。

以前印南さんに叱責された事はこのことだと痛感した。

美しい時は誰が見ても美しいに決まってる。

しかし、枯れてみすぼらしいとか汚いとか思うものに美を見いだせるのは

感性の問題だと思う。

また、あえてこの写真を選出なさったみなさんの感性に驚嘆している。

およそ、盛の過ぎたもの、とか不要になったものには目を背けてしまう我々・・・

しかし身延蓮倶楽部はリユース活動をしている、まさに不要の物のに目を向けて

そこに命を吹き込む、この精神は同じなんじゃないのかと思う・・・

今年、印南さんに出会ってから教えて頂いた事は確かに我々の血となり肉となって行くのであろう。

この教えの元、我々の意識をより高いものにしていくことが來年の課題だと思う。

今年は本当ににお世話になりました。

また來年も宜しくお願いいたします。

身延蓮倶楽部『お』でした。

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