身延蓮倶楽部『お』です。
日毎に秋めいて過ごしやすくなった今日この頃です。
先日までの暑さが嘘のように、朝晩は寒いくらいですね。
さて、我々の蓮(はす)を育て観察する活動も蓮(はす)の花
も終わり、果托ももぎ落ち(台風の影響)後やることは・・・
offシーズン突入です。
蓮(はす)の世話と観察はまだまだ続きますが。
シーズン中の忙しさは一段落と言ったところでしょうか。
過ぎてみれば、あっというまで、特に花が咲く時期なんて一瞬のこと
一から育ててみて、世話の大変さと大切さが身に染みます。
これも自分たちの手をかけたからこそ言えたり感じたり出来るのですね。
今年は印南さんという心強い師匠を得厳しさの中にも蓮(はす)に
対する優しい気持ちに影響されて、ここまで来られたような気がします。
ありがとうございました。またこれからも宜しくお願いいたします。
また、昨日国連友好協会の方から私達の活動について表彰をしてやろうと
の申し出が有りました。ありがたい事です。
その活動は、身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)から頂いた
残ロウを使った蓮蝋燭(はすろうそく)を作る活動で
国連友好協会のリユース運動に当てはまるということで頂けることとなりました。
とても名誉なことで、メンバー一同ありがたくお受けする事にいたしました。
どんなに小さな事でもものを大切にするまた使わないっ物に命を吹き込んで
生まれ変わらせる、こんな活動が出来ることもご本山あってのことだと思っています。
これからは、皆協力しあって活動をすすめるべきなんでは無いのでしょうか。
あっちのチームこっちのチームなんて小さい事を言っていては何も出来ません。
皆で助け合うのはどうでしょう?
それぞれが変われば町が変わります。身延山にいらっしゃるお客様が
また来たいと思われるようなまちづくりにしていきたいですね。
門前町ならではのおもてなしをして行きましょう。
後、蓮写真コンテストの特別審査委員に
沼田早苗さんと織作峰子さんが決定致しました。
お二人とも、一流の女性写真家ですから沢山の方が応募してくださることでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿